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夢枕プロジェクト報告Part4

  • 執筆者の写真: MAKE HAPPY
    MAKE HAPPY
  • 2016年6月15日
  • 読了時間: 3分

みなさん、おはようございます

熊本から愛をこめて

昨日は午前中に 阿蘇山の麓、西原村まで行ってきました。

途中、道路が割れて立ち入り禁止区域があり

Uターンしながら夢枕を届けてきました。

まだまだ阿蘇にも車中泊をされておられる方や

避難所に行っていない方など ボランティアさんの目の届かないところ

情報が入りにくい地域まで足を運んでくださり

夢枕を配って下さる という

お話をいただきましたので夢枕を届けてまいりました。

連絡をくださったのは

前回の熊本に夢枕を配りに伺って、ご縁させて頂いた

西原村の古木屋さん。

古木屋さん 子ども達の愛が盛りだくさんの夢枕を預かってくださり

本当に、ありがとうございます!

これから愛で、作られている夢枕が

愛が必要な方に運ばれていくことを想うと感無量です!

古木屋さんは今回、一昨日の河東中学校の子ども達を

午後から見学させてくださった

えがお さんを、ご紹介くださり繋げてくださった方です。

えがお さんは 子ども達に

地震の時の様子を赤裸々に

聞かせてくださいました。

御自身の会社も 災害時ガラスが割れて被災したのにもかかわらず

300人の地域の人たちを受け入れて避難所にされていたという

映像に子どもたちも真剣に話に聞きいっていました。

えがおさんで、お話を聞かせてくださった方々は

『熊本県しあわせ部』『熊本がまだす課』

という肩書きの名刺をもっておられる

素敵な笑顔の方ばかり♥️

古木屋さんと えがおさんの繋がりは

野菜不足の熊本県民の方に

少しでも「野菜を取って頂きたい!」という

古木屋さんの熱い想いから始まりました。

ご自身が経営されておられるパン工房で

どうしたら野菜を、たくさん食べられるかと

栄養面を考えて栄養士の前田和美さんと一緒に研究を重ね

復興パンが誕生しました!

他にも小麦粉を使わないパンを発明されたり

時間が、どれだけ経過しても

パンを冷凍から解凍しても焼き立てと変わらないパンを

食卓に届けるには、どうしたらよいかを研究し続け

パンの試作づくりに日夜、没頭しておられます!

そんな中で誕生したのが復興パン!

手のひらサイズの復興パンを2個いただくと

青汁スティックを1本 飲んだのと同じ効果になる!

そんなステキなパンを発明された

西原村のジャムオジサンこと

こだわりのパン職人!古木大次郎さん

熊本の皆さんの心と身体の健康に想いを募らせて

こだわりの復興パンを寝ないで発明されました!

その古木大次郎さんが、こだわったのが

パンの中に入れる青汁!

日本中の青汁を試飲した結果、

同じ熊本に本社を構える

感動を届けることをモットーに全ての商品を開発される

えがお さんの青汁が1番、甘くて美味しくて

パンとコラボしたときの 相性がバツグンだったそうなのです!

えがおさんの青汁いりの復興パンには

カレーパンとあんパンが あります!

天下一品!

極上の美味しさ!

食いしん坊の私が言うのですから間違いないです!

何年もかけて熊本県が調査して

古木屋さんのパンを駅で販売することも決まったそうで

復興パンのデビューだけでなく

御自身のお店も

もうすぐ 復興リニューアルオープンされるという古木屋さん!

喜びが二重で、とても、おめでたい事です!

熊本には、そんな お店が他にも

いっぱいあると思うので、みんなで応援できたらいいなー

食べる人の笑顔を思い浮かべて

震災に負けず真面目にコツコツ顔晴って

震災前より、よりパワーアップして復興される姿に

感動し、いつも勇気とパワーを頂いています!

必ず、どこかで、その顔晴ってる姿を見守っていてくれる人がいて

応援してもらえることになってる

宇宙の無限の愛を感じます!

夢枕の情報も届きしだいアップしていきますので

皆さん、お楽しみに〜

古木屋さん

http://www.furukiya.com

http://www.kab.co.jp/kumapawa/backnumber/genkifesta20150914/

えがおさん

http://www.241241.jp/company/

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